相方がここしばらくハマり込んでいる「ポッドキャスト」。その中でも「くりらじ」というところのコンテンツにハマっているようです。
「くりらじ」の中でも人気コンテンツが「Appleるんるん」。Apple社製品を中心にぐだぐだといろんなお話をする、という番組です。
そんな相方に影響されて(私に対する影響力は抜群です(笑))私も聴き始めました。
最初はコンピュータの話題が中心なので、その辺りの興味で聴いていました。
解釈がずれてる点や完全に間違ってる点などが気になりつつも、まあまあ面白いじゃん、と。
それから「週刊ネットリポート」という番組を併せて聴き始めました。
こちらの方がネット中心にコンピュータ関係の話題が「ほんの少しだけ」豊富です。
「Appleるんるん」「週刊ネットリポート」については、だいたい、現在聴くことができる半分程度の回は聴いたのではないでしょうか。
そこでちと感じたことがありました。
どっかで書いたことがありますが、最近のラジオ番組が全く面白くない、と感じています。
お笑いさんや芸能人がやってる番組はよく分かりませんが、私の地元のエフエム局がやっている自社制作の番組は「とにかく面白くありません」。
それは単純にパーソナリティの質が落ちたことに起因すると考えています。
ここで言うところの「質」とは、何というか「喋り方がどうこう」とか、そういうところではなく、「人としての面白さ」であるとか「コメントの付け方」とか、「話題をどうやって引っ張り出そうかということをどこまで真剣に考えているか」ということではないか?と。
「くりらじ」の魅力は、喋っている全員の感性がバラバラなことと、そのバラバラの感性を決して隠さずにオープンにしていることではないか?と。
ある一つの事象に対するコメントにしても、BJ氏がとにかく喋り倒すけど、他の人はやみくもにうなずくわけではなく、疑問に思うことは質問し、おかしいと思うことは「おかしいんじゃね?」とコメントし、そういうのも全て放送に乗せていく。
つまり、全員が自分の意見を自分の意見としてしっかりと放送に乗せていく。
それができないパーソナリティが増えたような気がしています。
(上っ面だけでコメントを付けて、自己満足に浸っているようなパーソナリティばっかりじゃどうしようとも面白くない番組しかできないわ)
古きよき時代のラジオ局を思い出させてくれる、それが「くりらじ」。
実際、こんな心意気をもった番組をコミュニティFMで放送するべきなんだろうけどな、と非常に残念に思いつつ、これを聴いている人たちの中から更に面白いポッドキャストなりラジオ番組なりを作る人が出てくることを願っています。
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